左官が盛ん?今回のお家は、タイルが多いです!

このお家は、タイル等の左官工事が多いお家です。

最近までは、目地等が汚れると敬遠されて来たタイルですが、最近はその風合いに憧れて採用する方が増えています。

下の写真は、浴室の壁と天井です。
タイルを貼る場合には湿気で建物が傷まないようにかなりの対策が必要です。
私がリフォームしたお家では、その基礎知識が無いままに施工していたお風呂を沢山見て来ました。
そのような家は、壁や床が腐ったり、シロアリが発生したりしてしまっていました。

左側の白い部分、これは防水用のシートです。ラス網という金物状の網が付いていてそこにタイル下地になるモルタルを塗ります。
その、モルタルを塗った写真が右側です。
カーキ色とでも言いますでしょうか?
この上にタイルを貼って行きます。

さて、上の白い部分。
ここは何で出来ているか分かりますか?
実は大谷石なのです。
ただ、大谷石だけですと問題が有るので、撥水加工をして貼ってあります。



下は、左官屋さんです。
実はこのお家、この左官屋さんの娘さんご夫婦のお家なのです。
父親としては気合いが入るのも分かりますね。

DSC_3073.jpg

最近ではなかなか無いタイル張りの浴室ですが、今は昔と違って色々な技術が有り比較的安心して作る事が出来るようになりました。


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壁に厚さ55cmの断熱材って、それもリフォームで!凄いぞ北海道!

昨日に続き、「日系アーキテクチャ 2012-4-10」に、とても面白い記事が載っていたのでお伝えします。

北海道江別市にある築28年のお家を断熱しようと言うプロジェクトが有りました。

それも、壁の厚さが55cm!

今までの断熱は、
  壁 :100mm
  天井:200mm
  床 :100mm
  のグラスウール10kgをつめていました。
今で言うと、栃木の断熱よりも少し良い位ですね。

これではさすがに北海道では寒いでしょう。
結露も凄かったのではないでしょうか。

それをどのように改修したかと言いますと
  壁 :550mm
  天井:700mm
  床 :600mm
  のロックウール65kgにしました。

Q値は0.35。
関東では1を切ると良い方でなので凄い断熱性能を持っている事が分かります。

断熱材の施工には、濡れないようにしなければいけないのでとても苦労したそうです。

写真で見ると(お見せできないのが残念)、まるでお家のまわりにもう一つ分厚い大きな壁を作っているようです。

さて、それではこれだけの工事をやってどのくらいの断熱効果が有ったのでしょうか?
実験が行われました。

期間は、11年12月から12年2月
エアコン等による暖房は行わず、家族の熱に換算して100wの無発光電球を7カ所に置いたそうです。

結果は、さすがに凄い。
外気がマイナス5度辺りを中心に変動する中、室温は15度辺りで安定していたそうです。

総事業費は、太陽光発電等も入れて2300万円
う〜ん、内容としては安いと思いますが、今回のようなリフォームであれば新築の方が良いと思いますが、あなたはどう思いますか?

ちなみに、このお家は、実験的な要素も大きいので会社側も負担をしているそうです。


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吹き抜けって、1階が冬寒くて、2階は夏熱い?その解消法は?

吹き抜けについて、「一見魅力的だが実は問題だらけ」と言う記事が「日系アーキテクチャ 2012-4-10」に掲載されました。

どういう事かと言うと、吹き抜けは何の対策もしないととても住みにくい家になってしまうと言うことです。

多くの方がおっしゃいますが、
冬は、1階が寒い。エアコンの効きも悪い。
夏は、2階が熱い。特に天井付近が熱い。
と言うことです。

例えば、吹き抜けの部屋にあるエアコン。
天井のある部屋と違い、エアコンの暖かい空気が床までとどきにくいのだそうです。

ファンヒーターは、暖かい空気が真上に上昇してしまいます。

床暖房は、全体的に暖まり良いのですが、暖まるまで時間がかかり、ランニングコストも費用がかかります。


また、吹き抜けに階段が有る時にもある特別な現象が起きます。
これは、吹き抜けに限らずリビング階段の際にも起こりやすいので注意が必要です。

その現象とは、コールドドラフトと言って、上に有る冷たい空気が階段を伝って流れ落ちてくる現象です。

実験では、床の温度が26.3度も有るのに、床上10cmの温度が18.9度しか無いそうです。

足の裏は暖かいのに、足首辺りが冷たいと言うのでは、気持ち悪いですね。


それではどのような対策をとれば良いか、というと吹き抜けの天井部分にシーリングファン(大きな扇風機みたいな物)を付けて、暖かい空気を下に下げてあげると良いと言っています。

また、リビング階段のコールドドラフト対策も、1階階段部分に建具を付ける事を勧めています。

両方とも、私がお客様にお勧めしている方法です。
私の考えが間違っていなかったと言うことで、ホッとしました。

コールドドラフト対策に関しましては、2階にエアコンを付け2階を暖めると言う考えも有るようです。
でも、電気代を考えるとなかなか勇気がいりますね。

吹き抜けはとても気持ちがよい空間です。
しっかりと対策をすれば、その空間を快適に過ごす事も出来るんですよ。

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南相馬に行って来ました。原発近くの今は?今回は、番外編です。

4月に行った、南相馬市の報告ですが、今回は番外編です。
と言うのも、帰る途中に見つけた物をお伝えします。


下のパンは、南相馬市で支援活動のメインをしている玉川さんからいただいたパンです。
中にはアンコとクリームが入っています。
とても美味しかったです。



お昼には南相馬市の道の駅でメンチカツ定食をいただきました。
「もっと大きかったはずだ!」と玉川さんが言っていましたが、それでもとてもジューシーで美味しかったです。


帰りには困りました。
私の車にはナビ等有りませんし、福島の地図も持っていないので、Googleで検索しながら帰ろうとしたのですが、Googleの地図には通行止めの場所が表示してありません。

そこで、Googleの表示通りに行くと、立ち入り禁止の看板を見る事になってしまいました。
それも、2度。

まだまだ行けない地域は多いのだなと実感しました。

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ちなみに、今回茨城から参加した岡崎さんは、原発が無ければ1時間半程で到着するそうですが、現在は迂回をしなければならないので、5時間程かけて来ていました。
お疲れさまです。


下は、二本松の近くにあるダムです。
凄い!放流している!と、何故か私はダムにロマン?を感じてしまうので、車を止めてみていました。

DSC_2894.jpg

見ていたのは、この橋の上、なんですが、不思議な物を発見!!!
下の写真の手前にある、橋の名前が書いてある所の上の部分が有りますね。

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ここに何故か土鍋が有る、組み込まれているのです?????
この辺りは、土鍋が名産品?、と思ったのですがそうでも無さそう。

DSC_2898.jpg

入れるのもなかなか難しそうな土鍋。
フタを開けたかったのですが、恐くて遠慮しておきました。

橋の反対側にも同じような物が有るのですが、そこには土鍋は無かったです。

いったい、誰が、何の目的で、こんなパズルのような入れ方をしたのでしょう?

福島、奥が深いぞ!

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日光で開催された完成見学会のお家の一部を紹介します。

4月28、29日に日光市清滝で開催されたお家です。
とても明るく、ユニークかつ使いやすい間取りがとても新鮮に感じていただいたようです。

少し寒い地域と言うことで、サッシや断熱をグレードアップしたり、蓄熱暖房を設置しました。

リビング、ダイニング、キッチン、和室とつなげて使えるようにしてあるため、広々感が有ります。

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最近、当社のお客様で流行っているのはクロスの張り分けです。
下の写真では分かりにくいかもしれませんが、玄関ホールの一部を変えています。
壁の凹んでいる所(手前)の中にうっすらと有るのはコンセント。
飾る際にも照明付の物等まで飾れますね。



トイレには、上の方に帯を入れてみました。
換気扇と高さを合わせてあります。
少しのクロスの張り分けであれば、それほど費用はかからないので上手に利用してくださいね。

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下の写真は、リビングに付けた収納です。
書類や小物等、お子さんがいると(いなくても)書類とかは溜まりますよね。
そんな物でも、これだけ有ればしっかりと片付ける事が出来ます。

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下の写真は、床下収納です。
一般の床下収納とは少し違い、断熱性能を持たせてあります。
しっかり感が有ってとても良いのですが、隙間を減らしてあるからか、開ける時に固く感じる事が有ります。

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寒い地方になると色々と気を使う所が違って来ます。
その一つが洗濯物を干す場所です。
外に干したくても寒くて干せない、でも暖かい季節はやはり外で干したい。
そんな奥様の希望を叶えられるように、外にはインナーバルコニー(屋根のかかったバルコニー)の物干し場、中には天井から物干し竿を下げられる物干し場を作りました。
これなら、奥様も1年中安心ですね。

DSC_2653.jpg DSC_2617.jpg

これらのアイデアは、お客様のご要望から出来た物です。

どんどん、要望を出してくださいね。

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プロフィール

西村 寛

Author:西村 寛
妻、娘1人、息子1人の4人家族

エスホーム社長
一級建築士
宅地建物取引主任者
ローコスト住宅研究会
      栃木事務局

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